桜色地に若草色の、春らしいてぬぐいができました。
柳の新芽が風に吹かれてゆらゆらと、まさに緑の滝。
コミック第6巻（P.64）で新芽の美しい柳をナゼニとオチビサンで眺めるお話からのモチーフです。
オチビサン、パンくい、ナゼニ、そしてアカメちゃんやシロッポイもみんなでゆらゆらと楽しそう。
柳の枝にぶら下がってみたい！なんて思っていた子供のころを事を思いだしてほっこりしますね♪
吊って飾りやすい縦柄です。

こちらのてぬぐいは、伝統の梨園染め（注染）をてがける、東京日本橋・戸田屋商店の職人さんが手染めで仕上げたものです。
木綿のサラッとした肌ざわりが気持ちよい総理生地が使われています。
飾るのはもちろん、ハンカチ代わりに手拭きたり、タオル代わりに首にまいたりしても気持ちのいい一枚です。

柔らかい特岡生地。
水をよく吸う、優秀な手ぬぐいです。
どんどん洗って・たたんで・いろいろ拭いて、どうぞ毎日お使いください。

●ご注文いただき次第順次
※商品を複数ご購入の場合、発送時期の一番遅い商品にあわせての発送になりますのでご注意ください。
●サイズ（約）…幅34×長さ90cm
●材質…綿100％（特岡生地）
※手染め品の特性として、使いはじめはかなりの色落ち・色移りがございますので、他のものと分けてお洗いください。
長時間のつけ置きや湿った状態での放置は避け、最初のうちは水のみでサッとゆすぐのがおすすめです。
※手染めのため、1枚ずつ若干のサイズ違いや柄ズレ、染料のこぼれなどがあります。
これもまた手ぬぐいの味わいとして、可愛がっていただければ幸いです。