■時を重ね、ひとつの味わいへ。
「跡」は、異なる年代の熟成酒をブレンドする“アッサンブラージュ”によって生まれた特別な一本です。
ワインやシャンパーニュの世界では一般的なこの手法は、日本酒においてはまだ珍しく、熟成によって生まれた個性を見極めながら、緻密な設計で味わいを組み上げていく高度な技術を必要とします。
黒龍酒造では、長い時間をかけて熟成された原酒たちを重ね合わせることで、単一年では生み出せない複雑さと奥行きを表現しました。
使用されているのは、宇宙兄弟の物語において象徴的な出来事と重なる、4つのヴィンテージ。
2006年——ムッタとヒビトが宇宙飛行士になる約束を交わした年。
この年のお酒には、蔵元自らが特別に保管していた2006酒造年度の秘蔵酒を使用。
2021年——ヒビトが宇宙飛行士となった年。
ほどよい甘みと華やかな香りをもつ原酒。
2025年——ムッタが宇宙飛行士選抜試験に挑む年。
透明感のある味わいと、クリアな酸が特長の原酒。
2026年——ヒビトが日本人として初めて月面に降り立ち、ムッタが宇宙飛行士となる年。
複雑性のある味わいが特長の、搾られたばかりの新酒。
それぞれ異なる時間を歩んだ酒たちが、アッサンブラージュによってひとつに重なり合うことで、「跡」という、二度と同じ形では再現できない味わいが完成しました。
長い時間を閉じ込めた、特別な一本です。
地球と月を繋ぐメモリアルパッケージ
地球を刻印した「跡」のパッケージを開くと、地上から月を見上げる南波兄弟の姿が。そして月を刻印した「跳」のパッケージを開くと、月面から地球を眺める南波兄弟の姿が現れます。
2つのパッケージを並べると、「地球から月へ」そして「月から地球へ」という兄弟の物語の往復がひとつのストーリーとして繋がるデザインに落とし込みました。
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