つかず離れず寄り添いながら、互いを見守るように自転を続ける地球と月——。
それは、シャロンが語ったように“もうひとつの宇宙兄弟”ともいえる存在です。

NASAの衛星画像をもとに再現された、宇宙空間からしか見られない姿の月と地球。
光に反応して静かに回り続ける様子を眺めていると、ムッタやヒビトが過ごした“宇宙時間”を味わえるかもしれません。
もうひとつの“宇宙兄弟”ともいえる地球と月をお部屋に。
つかず離れず自転し続ける姿を眺めながら、ムッタとヒビトの物語にもそっと思いを馳せてみてください。

【POINT1】自転するのに電池はいらない地球儀・月球儀
William W. French博士が発明した、球体内部に隠された磁石と太陽光発電の仕組みで、室内光だけで、自転し続ける地球儀・月球儀。 透明なアクリルでできた外殻と、プリントが施された内球の二層構造で出来ていて、内球がふわりと浮いた状態で、摩擦なく回り続ける仕組みです。

ゆっくりと動く地球や月を眺めていると、ムッタやヒビトが宇宙空間から地球を見つめていたときの気持ちに近づけるかもしれません。

【POINT2】NASAの衛星画像を使用した精密な天球儀
「EARTH WITH CLOUDS」と「MOON」には、NASAの高解像度衛星画像を使用しています。
青く澄んだ海、緑の大地、そしてその上を流れる白い雲の渦までをデザインした「EARTH WITH CLOUDS」は、宇宙飛行士しか見ることのできない“宇宙から見た地球の姿”を、美しく忠実に再現した地球儀です。
「MOON」も同じく高精細なデザインで、クレーターの陰影までも表現し、月本来の姿をそのまま手元で楽しめる仕上がりになっています。

【POINT3】お部屋のどの場所にも置きやすいサイズ
地球儀や月球儀というと大きくて場所をとるイメージがありますが、このシリーズは軸のないコンパクトな球体タイプなので、机の上や本棚、窓辺など、さまざまな場所に自然と馴染みます。

付属の透明アクリルスタンドは、組み立てが簡単で設置もスムーズ。スタイリッシュなデザインが天球儀を引き立て、好きな場所で気軽に“地球や月の美しさ”を楽しむことができます。

【サイズ・仕様】
〈各サイズ〉
球体サイズ：φ115mm(4.5インチ)
高さ：H185mm（台座込み）
重さ：1.125kg （本体）/1.5kg（箱を含む）
スタンドも含めた高さ　H184mm

〈素材〉
アクリル

<付属品>
アクリル製スタンド
シリアル番号付Owner's Guide（英文）
オーナーズガイド（日本語）

【お届け】
2026年1月下旬頃より順次発送予定