『宇宙兄弟九谷焼』月を想う月見皿特設サイト

~月を想う月見皿~: 石川県の伝統工芸品・九谷焼と宇宙兄弟のコラボレーションが実現！九谷焼ならではの精巧な手仕事と宇宙兄弟の名シーンを詰め込んだ、「月を想う皿」が完成しました。食事を彩る新アイテムは、新生活を始める友人や家族への贈り物にも最適です。

「月に並ぶ兄弟編」では2組の兄弟の長角皿を2枚セットでご用意。「月のうさぎと月見うどん編」ではコミカルな絵柄の小皿2枚をセットに。どちらも数量限定での販売です。

『宇宙兄弟』の
思い出深いシーンを絵皿に

Vol.30 #279「エディ&ブライアン」

食卓を華やかに演出する、ユリやコスモスなど細部にもこだわりが詰まった長角皿のお皿。
様々な料理に映える一品。高品質な陶器で作られ、安心してお使いいただけます。

Vol.40 #376「再会」

色鮮やかなフレームが並べる食材を引き立たせます。
おかずや、お菓子を入れるのにちょうどいいサイズの長角皿のお皿。

Vol.13 #128「ラストヤング」

月のうさぎ: ヒビトをモデルにしたアニメキャラクター「Mr.ヒビット」も小皿に！
中央には、「イエ～イ！」と声が聞こえてきそうなヒビット。その周りのフレームには、ニンジンや音符など、ヒビットからイメージされるアイテムが散りばめられています。ヒビットから元気と勇気をもらえること間違いなし!?
小さなサイズでありながら、様々な用途に活用可能です。

Vol.7 #66「月夜の晩にパグとハグ」

月見うどん: ヒビトがいる月を見ながら南波父が詠んだ一句「俺の子があそこにいるぜオンザムーン」
そんな名句を引き立たせる月見うどん柄の1枚です！卵や薬味はもちろん、フレーム部分には、中華皿の「雷文」のようにうどんが文様となってあしらわれています。

色彩の美しさ

黒と赤の洋絵の具は、不透明で繊細な線を描くことができます。一方、黄、青、紺青、紫の和絵の具は、伝統的な風合いと可愛らしさをプクッと表現し、鮮やかな色彩を実現します。これら2種類の絵の具をバランス良く使用することで、さまざまな表現が可能となります。
デザインのこだわり

今回のコラボのためにKUTANI SEALが各場面を引き立てるオリジナルデザインを提案。
ていねいな手仕事

九谷焼の職人は、伝統技術と独自の技法を駆使し、手作業で美しい陶器を生み出しています。彼らの手仕事は、丹精込められた独特の風合いと豊かな表現力を持ち、使い手に豊かな感動を与えます。

クタニシールとは: 加賀百万石の高級食器、九谷焼をもっと皆さんの身近にしたいという思いから生まれたテーブルウェアブランド。転写シールを貼って焼き付けたかわいらしくておめでたい絵柄と遊び心が、普段の生活を少しだけ賑やかに、そして楽しくします。
「転写シールでつくる親しみやすくて楽しい九谷焼」
色彩豊かな絵付が特徴的な石川県の伝統工芸・九谷焼。本来は職人が筆で絵を描きますが、あらかじめ印刷された絵柄をシールのように器に貼付し、製品を量産する技術もあります。低コストで手描きを再現することが出来ますが、逆に転写にしか出来ない気軽さや、様々な表現の可能性があります。それを使って遊んでみようというのがクタニシールです。
クタニシールは2009年に白い器に好きなシールを貼って自分だけの九谷焼をつくるワークショップをスタートさせ、全国のショップやギャラリー、イベントなどを巡業しながら、製品の開発、販売を経て、2015年に金沢に直営店KUTANI SEAL SHOPをオープン。以降お店で毎日ワークショップを開催、製品も充実させています。